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一人芝居と創作人形展示 姉妹ユニット★月あかりの森へようこそ。 月あかりの森にある小さな新聞社、 「The Moon Light Grove Times」。 その紙面で不定期に掲載されている 隠れ人気コラム「世界☆とっておき通信」。 今回は、いわば編集後記。 本編ではご紹介しきれなかった、特派員の個人的な 「とっておき」などを、ご紹介したいと思います・・・。 ★とっておきカフェ 「回留」 台北取材旅行で、特派員N&Pが選んだ、とっておきの茶藝館が、コチラ↓ おしゃれなカフェや雑貨屋さんが点在する 緑豊かな住宅街「永康街(ヨンカンチェ)」に 店を構える「回留(フェイリウ)」。 製法からこだわって選んだ茶葉、有機栽培の食材で作られる料理や お菓子など・・・、米国人陶芸家であるオーナーのこだわりが隅々にまで 行き届いた、レトロモダンな茶藝館である。 特派員が選んだのは、テラス席。 すぐ目の前には、市民の憩いの場、永康公園(ヨンカンコンユエン)が見渡せる。 N特派員はマンゴーやパパイヤなどが トッピングされたパンナコッタ、P特派員は赤米のぜんざい抹茶アイスクリーム添えを、功夫茶とともにオーダー。 旅行中、台北ならではの味を求めて 注文しては、ビミョーに外しまくっていたP特派員だったが、その味は・・・?? P「・・・う~ん、なんていうかオトナの甘味ってかんじ? ひと言では 表現しきれない、複雑なおいしさだよね~; (-∀-; 」 ・・・またもや外したらしい。 ぜんざいというからにはもっと甘いのかと思いきや、米のもつ自然な甘さを 生かしたおかゆに、赤米独特のえぐみがアクセントとなっている、個性的な スウィーツだった。 ちなみにN特派員のパンナコッタは、濃厚かつなめらかで、間違いなく 今回食べたなかではNo.1のおいしさだった。 シュンシュンとやかんのお湯が沸き立つ音。 公園から聞こえる鳥の鳴き声。 肌にしっとりとまとわりついてくる、アジア独特の少し蒸し暑い空気。 そういった自然の息遣いを感じながら、一杯のお茶を丁寧に淹れ、 色・味・薫り・・・五感のすべてを使って味わう。 その豊かさに心満たされ、なんともいえない安らぎを得ることができた。 お茶をじっくり楽しみたい。 そんなとき、ぜひ訪れていただきたい茶藝館である。 ★「鼎泰豊」のとっておき☆ゆるキャラ!? 小龍包2トップといえば、「台北編7」でご紹介した「明月湯包」と、 やはり天下の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」であろう。 しかしその小龍包さえ押しのける勢いで、P特派員の心を捉えたものがあった。 それが、コチラ ↓ 鼎泰豊の看板娘ともいえる、ゆるキャラ「バオ・ツァイ」ちゃん。 もちろん小龍包がモチーフである。 まんまる顔にりんごほっぺ、キュッと絞られた頭のてっぺん、 ぽってりお腹に、ハの字の立ち姿といい・・・ か、かわいいっ!! かわいすぎるぅぅう~~~☆o(>▽<*o) ひと目ぼれと云っていい衝撃の出逢いに テンションMAXのP特派員は、思わず キーホルダー(150元)をお土産として お持ち帰りしてしまったほど。 帰国後、独自に「ディンちゃん」と名づけ、 溺愛している。 *ちなみにイラストの蒸籠(セイロ)くんは、「ロン・ツァイ」というらしい。 ★とっておき土産・鳳梨酥食べくらべ 台湾土産の定番、鳳梨酥。 この焼き菓子をこよなく愛するP特派員が選んだとっておきが、コチラ ↓ このうち手前の二箱をご紹介しよう。 一つめは、中華菓子の老舗「奇華餅家(チーホァ・ビンジャー)」の鳳梨酥。 口に入れたとたんにほろほろっと崩れる、ミルキーなソフトクッキー生地に、 パイナップル+冬瓜のネットリ餡が、絶妙なコンビネーション。 5個入りで195元と、お値段は決して安いとは言えないが、ハイレベルな 美味しさで、コストパフォーマンスの高い一品。 二つめは、おしゃれな茶藝館「回留」で見つけた「培仁工作室」の こだわり無添加の鳳梨酥。 台湾産有機栽培のパイナップルを始め、粉・砂糖・卵などすべてに こだわり抜いた食材が使われているだけあって、お値段も2個で 160元と高価。 サクッと香ばしく焼けた全粒粉入りクッキー生地に、しっかりと 煮詰めたパイナップル餡が詰まっていて、噛みしめるほどに 滋味豊かな風味が口いっぱいに広がる逸品。 特派員の感想としては、全体的なバランスがよく、万人受けする味なら「奇華」、 素朴ながらクセになるおいしさでいえば「培仁工作室」がおススメである。 ちなみにこの焼き菓子は、オーブントースターで軽く温めると、外はサクッと 中はトロリと風味が増して、また一段とおいしく味わえるので、ぜひ一度 お試しいただきたい。 ★そして・・・ついに明かされる「とっておき」のナゾ!? ところで台北取材旅行に出かける前に、特派員N&Pに与えられた キーワードのナゾが、まだ明かされていないままだった。 『ルミコとコブラ』 これは、いったい何を意味していたのか?? ←その正体は、コチラ。 パナソニックのミラーレス一眼、 LUMIX GF3、愛称「ルミコ」。 P特派員の新しい相棒である。 今回の取材旅行が初登板ながら、 ほとんどの撮影を難なくこなしてくれた。 N「じゃあさ~、コブラっていうのは、いったいなんだったわけ?? 旅行中とうとう現れなかったけど。 (;一_一) 」 P「そ、それが実は・・・(^ ^;;」 N「・・・ええ~~っ、なにソレ!?コブラじゃなかったの??(@_@;)」 ・・・そう、実は強力助っ人だろうとウワサされていたコブラだったが、 そもそも名前からして間違って伝わっていたらしい。 P「う~ん、近いといえば近いんだけど、正解はゴリラだったんだよね~;(>∀<;ゞ」 N「ゴリラって、まさかコレ??ρ(-”-)」 残念ながら本物のゴリラではないが、実物はこんなヤツだった ↓ 「gorillapod」 自由自在に脚の角度を変えられる カメラの三脚である。 ひとつ持っていれば、さまざまな撮影場面で活躍する こと間違いなし!・・・のハズだったのだが。 P「うっかり持ってくの忘れちゃったみたいなのね~~。 ゴメンね~!(^人^;」 N「あんたね~; 期待させたわりになんなのよ、この間の抜けた結末はっ;(`Д´#」 ∞∞∞・*・∞∞∞・*・∞∞∞・*・∞∞∞・*・∞∞∞・*・∞∞∞・*・∞∞∞ ・・・こうして、すべてのナゾが明らかとなり、特派員の旅は終わった。 特派員が旅で出会った「とっておき」の数々、これから台北へ旅行へ 行かれるみなさんのお役に立てたら、こんな嬉しいことはない。 いずれまた「世界☆とっておき通信」の紙面にて、お会いいたしましょう! ★メンバーそれぞれのブログも随時更新中♪ Naomi ⇒ 『屋根裏部屋のドロシー*Dorothy in the Garret』 Toshie ⇒ ただ今お休み中です★ ★関連サイトはこちらです⇒日常の小さなできごとを愛する生活 クリエイター今日のできごと ★今日は月あかりの森に遊びにいらして下さり、ありがとうございました♪ We are so happy to meet you! 下のボタンをクリックして頂ければ、大変うれしく思います。 にほんブログ村にほんブログ村
by themlg
| 2013-08-24 20:10
| ★世界☆とっておき通信
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